裸眼になじみやすいカラコン選びのポイントは?
ブラウンを選べばいいわけではない
日本人の瞳のカラーがブラックと言われていますが、少しブラウンよりだったりすることもあります。
ブラックを選ぶと瞳が強調されやすく、ブラウンを選ぶのがおすすめという声もよく聞きますよね。
しかし、ブラウンを選べばいいというものではありません。
ブラウンにも濃いものや明るいものがあり、その違いで印象も大きく変わります。
裸眼からどのような印象にしたいのかで、ブラウンの選び方にも影響してきますので、その辺りを明確にしておくといいでしょう。
裸眼に少し明るさを加えるというイメージで選ぶと、周囲からの印象が良くなりやすいので、試してみてはいかがでしょうか。
ぼかしフチを選ぶ方がいい?
レンズの着色部分の外側にフチがありますよね。
はっきりしているフチ、ぼかしフチの2種類から選ぶことができます。
瞳を大きく見せたい、強調できるようにしたいというのであれば、はっきりしているフチの方が適しています。
境界線が分かりやすいですからね。
裸眼になじみやすい点を重視するなら、境界線が分かりにくいぼかしフチの方が適しています。
着色直径が少し大きいサイズのカラコンを付けているときも、微妙にぼかしてくれますからね。
職場や学校でカラコンを付けているのがバレたくないという人は、ぼかしフチのものを試してみてはいかがでしょうか。
晴天の日は注意点も?
裸眼に馴染みやすいカラコンを選ぶときのポイントを解説してきました。
瞳との相性が良いブラウン、ぼかしフチを採用しているの2点を意識しておけば、大きな失敗をすることはないでしょう。
しかし、晴天の日は注意点がありますので、しっかり押さえておくといいかもしれません。
太陽の日差しが付けているカラコンに反射し、周囲の人に分かりやすく見えてしまう可能性があります。
裸眼になじみやすいカラコンを選んでいるのにバレるかもしれませんので、その辺りは注意しなければいけないでしょう。
なるべく日陰を歩くようにするなどの対策をしておくといいのではないでしょうか。